さらにさらに、5つ目の議題。
5)お客様から言われて戸惑ったこと、店長などに確認したことは何ですか?
- 料理、ドリンクの詳細について
- メニューにない料理を言われた時
- 無茶を言われた時(飲み放題で2杯ちょうだいとか)
- 日々変わるもの(刺身の内容とか)
が主に出ましたね。
料理とかドリンクの詳細については、
知ってるスタッフに「これ何?」聞いとくことですよね。
出来上がった料理に対して、「これなんやろ?」とか「これ聞かれたら困るな」
ってことはすぐに確認すること。
1回聞かれて困ったっことは、2回目はちゃんと答えられるように
その場で潰しておこう。
何も考えず、出来上がった料理とかをただただ持っていったらダメよ。
メニューにないものを頼まれた時とかも、全力で叶えてあげてください。
ただし、その時の材料とか店の状況もあるので
そこは理解してもらった上で、臨機応変にしましょう。
無茶振りに関しては、
「うまく断る」「喜んでもらえるように応える」
これ。
例にあがってたことで言えば、
飲み放題のラストオーダー時に、ルールでは1人1杯のところを2杯頼まれることとか、
時間終わってから「もう1杯だけちょうだい」とか、大いにありますよね。
これを「わかりました」って言いなりになるのも違うし、「ルールなんで無理です」って言っちゃうのも、お客様は気持ちよくない。
僕が伝えた、こうゆう時のベターな答えは、
「あ。わかりました。店長にばれへんようにこそっとやってきます。」
ってあくまでお客様の味方に立ってあげることです。
「あなたのためなら法をも犯します。」
は、言い過ぎか。笑
でも、これで「ありがとう。」「きみいいやつやなー」となる。
スタッフとお客様が味方ということは、敵は誰か。
そうです、店長です。
断る時は、
「ごめんなさい。店長にばれちゃってできませんでした。」
「ケチなんですよねー、店長」ぐらい言っとけばいいんです。
こう言われると、
断られてるのに、「ごめんごめん、ありがとう」
って逆に言ってあげたくなるでしょ。
そうゆうもんです。
ぜひ、実践してみてください。
こんなことばっかり考えてるから、口が上手くなるんですよねー。笑
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