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飲食経営ラボ │ 佐々木康典
現場で試し、数字で考え、仕組みにする。 | 飲食経営ラボ │ 佐々木康典
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  3. 人時売上高。

人時売上高。

2024 9/24
経営・数字
2024年9月24日

経営状態を分析する上で、

「人時売上高」という数字を意識してみてほしい。

人時売上高とは、

「売上高」を「従業員の総労働時間」で割った指標で、従業員の労働効率を示します。

この数字が高ければ高いほど、少ない労働時間で多くの売上を上げているということ。

月の売上が100万円で、従業員の総労働時間が500時間の場合、

人時売上高は2000円です。

月の売上が同じ100万円で、従業員の総労働時間が200時間であれば、

人時売上高は5000円。

後者の方が効率がよく、1人が1時間に上げる売上が5000円ということ。

この数字を把握することによって、

データ比較できるので、スタッフのパフォーマンスの客観視ができます。

「ダラダラしてるんちゃうのー?」ってことが根拠の元に言えるわけ。(笑)

人件費が売上に占める割合は非常に高いので、

この数字を元に、人員配置の最適化ができますね。

繁忙期はこの人数。閑散期はこの人数。ってな感じで。

業界的には、居酒屋業態の人時売上高は2000〜3000円と言われている中、

いわゆる繁盛店では、この数字が6000円にも7000にもなるんです。

従業員のスキルUPも必要やし、調理のオペレーションを含め、業務の効率化やメニューの見直しも必要です。

人時売上高が高いと、

スタッフのモチベーションが上がるんです。

自分の成果を感じやすいですから。

となると、

サービスも向上します。

そして利益もUPします。

この「人時売上高」を上げよう、と戦略を打ってみてください。

変わると思いますよ。

創作Diningえん

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    投稿者プロフィール

    佐々木 康典
    佐々木 康典
    滋賀県東近江市で「炉端・炭火焼 えん」を運営。
    飲食店の現場で実践してきた原価管理、人材育成、業務改善、AI・IT活用などを発信しています。
    現場で試し、数字で考え、仕組みにすることを大切にしています。
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