繁盛ネタ– category –
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個人飲食店の最高の商品はメニューじゃなくて店主
「料理が美味しい」ことは大前提として。 今どき、まずいものを見つけることのほうが難しい時代ですが。 個人経営の飲食店の一番の魅力は 「店主」です。 個人店では、店主が作り出す「雰囲気」や「つながり」が、お客様を引き寄せる要因です。 お客様は、... -
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高単価のお店には、それ相応の接客が必要!
飲食店を運営する上で、客単価が高いお店では、料理やお店の雰囲気だけじゃなくて、接客のレベルもめちゃくちゃ大事です。 いくら美味しい料理を出しても、接客がそれに見合ってなければ、お客様は満足しません。 そして、また来たいって思ってもらうのは... -
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「お店を潰さないこと」が本当の仕事
経営者の本当の仕事は「お店を潰さないこと」です。 飲食店の経営者って、 休みなしで現場に出て「自分がいないとお店が回らない」って思い込んでいる人、 それが素晴らしいって思っている人、 意外と多いんじゃないでしょうか。 あのー。そんなことないで... -
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どんぶり勘定。
飲食店が潰れる大きな理由の一つは、 「どんぶり勘定」であります。 みなさん、数字が嫌いですからねー。 料理の腕前や素晴らしい接客だけでは、成功しないんです。 収支管理を曖昧にして、数字を把握せずに経営を続けてしまうから、潰れてしまうんですね... -
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振る人間。
同じ10万円の仕事があったとして、あなたならどう受けますか? ビジネスの世界って面白いもので、同じ仕事でもどう受けるかで全然結果が違うんです。 一つ目は、10万円の仕事を7万円で振られてする人。 このタイプは、仕事自体は本当は10万円の価値が... -
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アイデア次第。
今の時代、ただ物が良いとか安いってだけじゃ、なかなか売れないんです。 みんな同じような商品を売っているから、何か特別なアイデアがないと、消費者の目に留まらない。 たとえば、 普通のチョコレートのパッケージをおしゃれにデザインしたり、可愛いキ... -
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人時売上高。
経営状態を分析する上で、 「人時売上高」という数字を意識してみてほしい。 人時売上高とは、 「売上高」を「従業員の総労働時間」で割った指標で、従業員の労働効率を示します。 この数字が高ければ高いほど、少ない労働時間で多くの売上を上げていると... -
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おばんざい ふじまさ
昨日は、三重県四日市市へ視察・市場調査です。 四日市市は中京工業地帯の代表の工業地帯であり、人口は県庁所在地の津市を凌いで、30万人ほどです。 その中でも近鉄四日市駅が市街地の中心であり、多くの飲食店が集まっています。 ざっと見るだけでもこ... -
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失敗=成功
失敗がするのは嫌だ、怖い、と動けなくなる人。 どうか、多くの失敗をしてください。 失敗をすることは全く悪いことではありません。 どうしても、「失敗は悪いこと」「恥ずかしいこと」というイメージがあります。 学校教育がまさにそうだと思うんです。 ... -
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どこまで数字を細分化できるか
何か、作戦を立てるときは、 「どこまで数字を細かく分析できるか」 につきます。 ドンブリでやったら、たまたま当たったってゆうパターンもあるかも知れませんが。 それはあくまでたまたま。 毎回、「たまたま当たった。ふぅ。良かった。」なんてそんな恐...